魅せたい笑顔に

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悪い歯ならびの影響

歯への影響

清掃が難しく、むし歯や歯周病のリスクが上がります。不衛生な口腔内から口臭なども生じやすいです。かみ合わせの不正は一部の歯に負担を与え、歯が割れたり過剰にすり減ったりすることもあります。

全身への影響

噛み合わせの不正から周囲の筋肉に負荷がかかり、肩こりや頭痛に繋がる事があります。骨格の成長期には歯の不正が下あご・上あごの成長を異常に促進・抑制されてしまう事があります。

発音・精神面への影響

歯ならびの不正から舌のポジションどりが難しかったり、一定の発音がしづらい事があります。笑顔に自信が持てなくなり、精神的にストレスを感じることもあります。

小児矯正

早期の治療が楽な治療につながります

矯正治療は成長期である子どものうちが一番効果が現れやすいです。歯並びを悪くする原因の悪い癖をなおしたり、骨格の成長をコントロールする装置の利用も非常に有効です。
治療が遅れた場合、悪い歯並びによってあごに力が働き、更にあごの成長を抑制・促進させ治療が非常に困難になることがあります。

大人の矯正治療(12才以降)

年齢制限はありません

矯正治療に年齢制限はありません。成長期など早めの時期のほうがメリットは多いですが、治療は可能です。近年、SNS等の普及や個人の美意識の向上により口元を気にされる方が多くなり、様々な年代・性別で矯正治療を希望される方が増えています。歯周病の状態や、かぶせ物の状態などによっては注意が必要な場合もありますので、診察した上でリスクがあればお伝えします。

デジタルシミュレーションをお見せいたします

矯正相談の際におおよその治療結果予測を3DスキャナiTeroでシミュレーションします。治療後の歯並びが分かりやすくイメージできます。お気軽に悩みや希望をご相談下さい。

目立ちにくい装置で行う『マウスピース矯正』と、従来の『ワイヤー矯正』の2つを行っています。
当院では基本的にはマウスピース矯正を中心に行っていますが、ケースによる向き不向きで装置を選択します。
歯並びや生活スタイルなどによって適している装置を診断しますので、ご相談ください。

マウスピース矯正(インビザライン治療)

目立ちにくい矯正治療をご希望の方に

3Dデジタルスキャンした歯型をコンピューター上でシミュレーションし、マウスピースの形を少しずつ変えて歯ならびをきれいに整えていく矯正法です。従来のワイヤー矯正と比較して以下のような特徴があります。

インビザライン 

ワイヤー矯正

目立ちにくい透明なマウスピース

ブラケットを用いたワイヤー矯正

見た目

目立ちにくい

目立つ

取り外し

可能

固定式

歯みがき

みがきやすい

専用ブラシで清掃必要

痛み

出にくい

やや出やすい

通院

少ない

多い(月1回程度)

金属アレルギー

なし

可能性あり

対応できる症例

一部のケースで対応不可

ほぼすべてのケースで可能

(手術ケースを除く)

注意

着用時間を守る必要がある

ワイヤーがほおに擦れる場合がある

詳細は専用ページにて解説していますので、どうぞご覧下さい。
当院は世界1,00万人以上の実績のあるインビザライン・システムを採用しております。

マウスピース矯正専用ページ

 

ワイヤー矯正(マルチブラケット)

オーソドックスな矯正装置による治療です

歯の表面にブラケットという装置をつけ、そこにワイヤーを通して歯を動かしていく方法です。外科的な治療が必要なケースを除いて様々な症例に対応できます。当院ではマウスピース矯正をメインに治療を行なっていますが、マウスピース矯正が向いていない方や、ワイヤー治療の方が望ましいケースはワイヤーでの治療を行います。

支払い方法・医療費控除に関して

支払い・医療費控除に関しては別ページにて詳しく解説しております。
費用の分割支払いや、控除により通常より費用を抑えて治療が可能になる可能性があります。
また矯正相談は随時受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

支払い・医療費控除